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▲新4K衛星放送対応テレビチューナー
FT-4KS10 -
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※「新4K衛星放送」とは、BS・110度CSの4K実用放送のことです。
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※記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。
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※画面、機能説明写真はイメージです。
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2018年12月1日
新4K衛星放送開始!
新4K衛星放送とは、2018年12月1日より開始されたBS・110度CSによる4K放送で、
現行のハイビジョン放送をこえる超高画質の映像がお楽しみいただけます。
ここでは、映像美に溢れる、魅力いっぱいの新4K衛星放送について、くわしくご案内しています。
フルハイビジョンの4倍も高精細なテレビです。
下図のように、従来のテレビとは解像度(画素の数)が違います。
「4K」なら「フルハイビジョン」より、4倍きれい。
現行のハイビジョンをこえる超高画質の映像が楽しめる、次世代の映像規格です。
例えば、フルハイビジョン放送の4倍の画素数で、高精細かつ臨場感のある豊かな色彩を表現し、
動きの速い映像は、60コマ/毎秒の高速表示でなめらかに表示されます。
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フルハイビジョンの4倍の解像度で視聴できます。
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広色域化で、再現可能な色の範囲が広がり、「実際に見える色」を忠実に表現が可能となります。
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動きの情報量がさらに増え、動きの速いスポーツなども、「ぼけずに」、「なめらか」に表示できます。
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現在の256階調(約1,600万色)に対し、1,024階調(約10億色)へ拡大します。
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HLG方式のHDR(ハイダイナミックレンジ)技術で、映像で表現できる明るさの範囲が大幅に拡大し、より現実に近い明るさの表現が可能となります。豊かな階調表現が得られるハイコントラストで、明部と暗部の差をより明確に表現します。
※番組がHDR対応の場合に視聴できます。
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※4K放送を4K画質で視聴するには、4K/60pとHDCP2.2に対応したテレビが必要です。
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※4K解像度テレビ以外で視聴するときは4K画質にはなりません。
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※HDRや広色域画質で視聴するには、HDR(HLG方式)や広色域(BT.2020方式)に対応したテレビが必要です。
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※画像はイメージです。
新4K衛星放送には、下記の種類があります。
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- ※有料
- ※有料
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- ※有料
- ※有料
- ※有料
- ※有料
- ※有料
- ※有料
- ※有料
- ※有料
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※チャンネル名、ロゴは予定を含みます。各事業者から改めて正式発表される場合があります。
新4K衛星放送の受信は、視聴するチャンネルによって方法が異なります。
BSデジタル放送のアンテナで受信する
(BS右旋)
現在、BSデジタル放送のすべてのチャンネルが正常に受信できていれば、
4Kテレビ/4K対応テレビに4Kチューナーをつなぐことで、「BS右旋」のチャンネルを視聴できます。
受信可能なチャンネル
BS右旋
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※チャンネル名、ロゴは予定を含みます。各事業者から改めて正式発表される場合があります。
アンテナ端子からの接続例
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※緑で示した機器などの追加が必要となります。(ただし、お客様の環境によって必要な機器が異なる場合があります。)
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※設置や交換が必要な機器などについては、販売店にご相談ください。
BS・110度CS 4K放送の
視聴に関するご注意
視聴に関するご注意
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※4Kチューナーでは、東経124度・128度CSデジタル放送(スカパー!プレミアムサービス)および、BS 8K放送、ワンセグ放送の受信には対応しておりません。
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※4K放送を4K画質で視聴するには、4K/60pとHDCP2.2に対応したテレビが必要です。
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※4K解像度テレビ以外で視聴するときは4K画質にはなりません。
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※HDRや広色域画質で視聴するには、HDR(HLG方式)や広色域(BT.2020方式)に対応したテレビが必要です。
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※BS・110度CS 4K放送およびBS・110度CSデジタル放送の受信には視聴する放送に対応した衛星アンテナおよび受信設備が必要です。有料放送は加入申し込みと契約が必要です。
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※BSデジタル放送がすべて視聴できている場合には、現在ご使用中の衛星アンテナと伝送機器のままで、NHKと民法キー局系のBS 4K放送(右旋放送)を視聴できます。さらに、すべてのBS 4K放送と110度CS 4K放送を受信するには、別売の4K8K放送に対応した衛星アンテナ(左右旋共用)とブースターや分配器、壁面端子、分波器などの伝送機器(3224MHz対応)が必要です。
受信設備を改修して受信する
(BS右旋/BS左旋、110度CS左旋)
すべての新4K衛星放送「BS右旋/BS左旋、110度CS左旋」を受信するには、
4Kチューナーの他、アンテナや壁面端子などの設備・機器の交換が必要です。
受信可能なチャンネル
BS右旋
BS左旋
- ※有料
- ※2021年3月1日開始予定(有料)
110度CS左旋
- ※有料
- ※有料
- ※有料
- ※有料
- ※有料
- ※有料
- ※有料
- ※有料
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※チャンネル名、ロゴは予定を含みます。各事業者から改めて正式発表される場合があります。
アンテナ端子からの接続例
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※赤や緑で示した機器などの追加や交換が必要となります。(ただし、お客様の環境によって必要な機器が異なる場合があります。)
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※設置や交換が必要な機器などについては、販売店にご相談ください。
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※すべての新4K衛星放送チャンネルを受信するにはSHマークのついたアンテナ設備(別売)や、新4K衛星放送対応のアンテナケーブル(別売)などの設備・機器が必要となります。
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※SHマーク(スーパーハイビジョン受信マーク)は、BS・110度CS右左旋放送受信帯域に対し、スーパーハイビジョン衛星放送受信に適した機器の性能を証明するものです。
BS・110度CS 4K放送の
視聴に関するご注意
視聴に関するご注意
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※4Kチューナーでは、東経124度・128度CSデジタル放送(スカパー!プレミアムサービス)および、BS 8K放送、ワンセグ放送の受信には対応しておりません。
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※4K放送を4K画質で視聴するには、4K/60pとHDCP2.2に対応したテレビが必要です。
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※4K解像度テレビ以外で視聴するときは4K画質にはなりません。
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※HDRや広色域画質で視聴するには、HDR(HLG方式)や広色域(BT.2020方式)に対応したテレビが必要です。
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※BS・110度CS 4K放送およびBS・110度CSデジタル放送の受信には視聴する放送に対応した衛星アンテナおよび受信設備が必要です。有料放送は加入申し込みと契約が必要です。
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※BSデジタル放送がすべて視聴できている場合には、現在ご使用中の衛星アンテナと伝送機器のままで、NHKと民法キー局系のBS 4K放送(右旋放送)を視聴できます。さらに、すべてのBS 4K放送と110度CS 4K放送を受信するには、別売の4K8K放送に対応した衛星アンテナ(左右旋共用)とブースターや分配器、壁面端子、分波器などの伝送機器(3224MHz対応)が必要です。
受信設備の改修について
新4K衛星放送(左旋円偏波)では、新たな中間周波数帯が利用されます。
各家庭で使われている衛星放送用受信設備の中には、旧製品の使用や不十分な施工方法などにより、この中間周波数帯(BS/CS-IF)の電波が漏洩し、既存の無線サービスなど(無線LANなど)への干渉が懸念されています。
新4K衛星放送(左旋円偏波)に対応した受信環境整備に向け、不適切な受信設備を改修することにより、電波漏洩による他の無線サービスなどへの干渉を防止する対策を進めるため「中間周波数漏洩対策事業」が行われています。くわしくは、下記をご覧ください。
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新4K衛星放送の魅力は何ですか?
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4Kの画素数は現行フルハイビジョンの4倍の約829万画素です。
そのキメ細かな超高精細映像が映し出す映像と、マルチチャンネルによるサラウンドの立体的な音響、さらに自然であざやかな色彩によって、あたかもその場にいるかのような臨場感を体験することができます。 -
4K対応のテレビで、新4K衛星放送を視聴するには何が必要ですか?
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新4K衛星放送に対応した4Kチューナーが必要です。
また、BS・110度CSアンテナは右旋左旋対応のものが必要になる場合や、
分配器、分波器、ブースターなどの対応機種への交換や追加が必要な場合があります。 -
将来、新4K衛星放送を見たいのですが、今持っている4K対応のテレビでは視聴できないのでしょうか?
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お持ちの4K対応のテレビにHDMI端子があれば、4Kチューナーをつないで視聴できます。
※ お客様の環境によって、別途機器が必要になる場合があります。
※ 4K放送を4K画質で視聴するには、4K/60pとHDCP2.2に対応したテレビが必要です。 -
マンションで、新4K衛星放送は見られますか?
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マンションのテレビ受信環境により異なるため、管理会社へご確認ください。
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HDR(エイチ・ディー・アール)とは何ですか?
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High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)の略です。
映像の輝度(明るさ・暗さ)の範囲を拡大する技術であり、肉眼で見る感覚により近い映像が表現できます。
HDRで視聴するには、HDR(HLG方式)に対応したテレビが必要です。
※ 番組がHDR対応の場合に視聴できます。 -
右旋(うせん)・左旋(させん)とは何のことですか?
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BS放送や110度CS放送では、時間とともに回転する電波を使用しています。
その回転方向が進行方向に向かって右回りのものを右旋円偏波、左回りのものを左旋円偏波と呼びます。それらを略して、右旋・左旋と呼んでいます。
現行のBS放送では右旋円偏波を使用して放送していましたが、4Kの放送をおこなうため、左旋円偏波の電波も使用することになりました。