miniB-CASカードについて
地上・BS・110 度CS デジタル放送を視聴するためには、miniB-CAS カードを必ず本機に挿入しておく必要があります。
2004年4月から、番組の著作権保護のためにB-CASカードを利用することになりました。
2004年4月から、デジタル放送には、「コピーワンス(1回だけ録画可能)」のコピー制御信号が付いています。
限定受信システム(CAS : Conditional Access Systems)とは
限定受信システム(CAS)とは、有料放送の契約をした視聴者だけにスクランブル(放送内容をわからなくする技術)を解除して視聴できるようにする技術システムのことです。デジタル放送ではスクランブルの解除以外に、データ放送の双方向サービスや放送局からのメッセージ送付にも利用されます。
(株)B-CAS とは
デジタル放送の限定受信システム(CAS)を管理するため設立された(株)ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズの略称です。B-CAS カードの発行・管理をしています。
miniB-CAS カードに個人情報が書き込まれることはありません。
付属のminiB-CAS カード台紙に記載の内容をよくお読みください。
miniB-CASカードについてのお問い合わせは(2019年8月現在)
(株)ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ カスタマーセンター
TEL:0570-000-250(IP 電話からの場合は045-680-2868)
受付時間 10:00 〜20:00(年中無休)
https://www.b-cas.co.jp/