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自己診断機能の項目と診断内容
本機の主な機能の診断をしたり、USB 機器の情報を表示したりすることができます。
本体診断
本機の主な機能の診断をおこないます。
1本体を選んでを押す
2確認したい診断項目を選んでを押す
確認画面が表示されるので、はいを選んでを押してください。
診断後、[結果]に[詳細を確認してください。]と表示された[項目]を確認する場合は、[項目]を選んでを押すと表示される詳細画面で[結果]と[対処方法]をご確認ください。
を押すと前の画面に戻ります。
診断が終わったら、を複数回押すと放送画面に戻ります。
全機能診断
[本体]画面に表示されている[項目]すべての診断をおこないます。
診断が終わるまでしばらく時間がかかることがあります。(最大約12分)
チューナー(地デジ)
地上デジタル用チューナーの診断をおこないます。
準備
本機の地上デジタル入力端子と、壁などのアンテナ端子を同軸ケーブルでつないでおく地上デジタル放送用アンテナ端子をつなぐ
miniB-CASカードを挿入しておく
miniB-CASカードについて、くわしくは「miniB-CASカードについて」をご覧ください。miniB-CASカードについて
miniB-CASカードの入れかたについて、くわしくははじめるガイドの「miniB-CASカードを入れる」をご覧ください。
本機とアンテナを正しく接続していない場合や、miniB-CASカードを挿入していない場合は、正しく診断することができません。
チューナー(BS/CS)
BS・CS用チューナーの診断をおこないます。
準備
本機のBS・110度CS入力端子と、壁などのアンテナ端子をBS・110度CSデジタル放送対応同軸ケーブルでつないでおくBS・110度CSデジタル放送用アンテナ端子をつなぐ
miniB-CASカードを挿入しておく
miniB-CASカードについて、くわしくは「miniB-CASカードについて」をご覧ください。miniB-CASカードについて
miniB-CASカードの入れかたについて、くわしくははじめるガイドの「miniB-CASカードを入れる」をご覧ください。
本機とアンテナを正しく接続していない場合や、miniB-CASカードを挿入していない場合は、正しく診断することができません。
ネットワーク
ネットワークの診断をおこないます。
準備
本機とネットワークを接続しておくネットワークを接続・設定する
HDMI-CEC
HDMI-CEC の診断をおこないます。
準備
本機とHDMI-CEC対応機器をハイスピード対応HDMIケーブルでつないでおくHDMI機器をつなぐ
[ホーム][設定する][機能設定][接続機器設定][HDMI機器連動]を[入]に設定しておくHDMI-CECを設定する
以下の場合は、正しく診断することができません。
接続機器がHDMI-CECに対応していない場合
本機と接続機器をHDMIケーブルで接続していない場合
接続機器側のHDMI-CEC設定が有効になっていない場合
HDMIケーブルは付属しておりません。市販品のハイスピード対応HDMIケーブルをご準備ください。
USB-HDD
USBハードディスクの診断をおこないます。
準備
本機背面のUSB 1(録画用)端子にUSBハードディスクをつないでおくUSBハードディスク/SeeQVaultハードディスクをつなぐ
USBハードディスクを本機に登録しておくUSBハードディスクを通常録画用として登録する
本機とUSBハードディスクを接続していない場合は、正しく診断することができません。
USBハードディスクを本機に登録していない場合は、そのまま診断をおこなうと[結果]に[詳細を確認してください。]と表示されます。
仮登録をおこなうと、USBハードディスクが初期化されるのでご注意ください。
USBメモリー
USBメモリーの診断をおこないます。
準備
本機背面のUSB 2 (メディア再生用)端子にUSBメモリーを接続しておくUSBメモリーのファイルを表示する
本機とUSBメモリーを接続していない場合は、正しく診断することができません。
放送チャンネル
現在の地上デジタル放送の受信チャンネル状況を表示します。
放送チャンネルを選んでを押す
スキャン完了後、チャンネル情報が検出されます。
信号強度が低いチャンネルなど、個別に受信状態を確認したい場合は、でチャンネルを選んで を押すと、受信状態の確認画面が表示されます。(アンテナの調整についてくわしくはデジタル放送の受信状態を確認するをご覧ください。)
を押すと前の画面に戻ります。
確認が終わったら、を複数回押すと放送画面に戻ります。
USB-HDD
USBハードディスクの情報を表示します。
準備
本機背面のUSB 1(録画用)端子にUSBハードディスクをつないでおくUSBハードディスク/SeeQVaultハードディスクをつなぐ
USBハードディスクを本機で登録または初期化しておくUSBハードディスクを通常録画用として登録する 、SeeQVaultハードディスクを初期化する(すでに当社製のSeeQVault対応機器で使用していたSeeQVaultハードディスクの情報を表示する場合は、初期化する必要はありません。)
1USB-HDDを選んでを押す
2開始が選ばれているのでを押す
読み込み完了後、USBハードディスク情報が表示されます。
を押すと前の画面に戻ります。
確認が終わったら、を複数回押すと放送画面に戻ります。
USBメモリー
本機背面のUSB 2 (メディア再生用)端子に接続しているUSB メモリーの情報を表示します。
準備
本機背面のUSB 2 (メディア再生用)端子にUSBメモリーを接続しておくUSBメモリーのファイルを表示する
1USB メモリーを選んでを押す
2開始が選ばれているのでを押す
読み込み完了後、USBメモリー情報が表示されます。
を押すと前の画面に戻ります。
確認が終わったら、を複数回押すと放送画面に戻ります。
[自己診断機能]では、すべての故障を診断できるわけではありません。