バージョン:105

> 各種設定 >

音声を設定する

音声をお好みの設定にしたいときに調整します。

1B homeを押して、設定するArrow4機能設定Arrow4音声設定を選んでB determineを押す

OSD_Audio setting_3020

2設定項目を選んでB determineを押す

 

音声モード

映像モード連動

映像モードに合わせて最適な音質に設定します。

スタンダード

一般的な視聴におすすめします。

ダイナミック

臨場感と迫力ある音質で、スポーツや音楽番組に適したモードです。

シネマ

映画番組などの視聴に適したモードです。

ドラマ

ドラマのセリフを聞き取りやすくする音質です。

音声アシスト

低音を抑え、高音を強調した音質です。
高い音が聞き取りづらい場合に適したモードです。

※ 違和感がある場合は、他のモードをお選びください。

詳細調整

イコライザー

[-10][+10]の値で周波数帯域ごとの音質を調整します。

左右バランス

[-6][+6]の値でスピーカーの左右バランス音量を調整します。

Dolby サラウンド

Dolbyのサラウンド設定をします。臨場感あふれるサラウンド効果を楽しめます。

重低音強調

[入]で、重低音を強調します。

はっきり音声

[入]で、声やセリフの部分をはっきり聞こえるように強調します。

ぴったり音量

[入]で、CMや番組の切り替わりなど、音量が大きく変わるシーンにおいて音量の変化を自動的に調整します。

標準に戻す

はい

選択中の音声モードの音質設定項目をお買い上げ時の状態に戻します。

いいえ

各項目の設定値を保持します。

デジタル音声出力

デジタル音声出力

[PCM]

音声形式をリニアPCMに変換して出力します。[自動]を選択したときにオーディオ機器が音声を出力しない場合に設定してください。

[自動]

音声形式がMPEG2-AAC、ドルビーオーディオの場合は、そのまま出力します。BS4K・CS4K放送のMPEG4-AACなど、上記以外の場合はリニアPCMに変換して出力します。

[自動
(パススルー)]

スピーカー出力

テレビスピーカー

スピーカーから音声を出力します。

外部音声機器

スピーカーから音声を出力しません。ヘッドホンからは音声を出力可能です。

ヘッドホン端子設定

ヘッドホン時の スピーカー出力

連動する

ヘッドホンを接続したときは、スピーカーから音声を出力しません。

連動しない

ヘッドホンを接続したときは、スピーカーから音声を出力します。ヘッドホンの音量は、[メニュー][ヘッドホン音量]から調整できます。

設定が終わったら、B homeを押してください。

[音声モード][映像モード連動]または[音声アシスト]の場合は、[詳細調整]はできません。

ヘッドホン端子設定では、ヘッドホン使用中にスピーカーから同時に音声を出力するかを切り換えることができます。

音声モードの設定は、[ヘッドホン時のスピーカー出力][連動しない]に設定しているとき、ヘッドホンへの音声出力にははたらきません。
(本機のスピーカーから出力される音声にのみ反映されます。)

音声モードは、BS4K・CS4K放送(HDR)、地上デジタル・BS・CS・BS4K・CS4K放送(HDR以外)、各入力(ビデオなど)ごとに選ぶことができます。