バージョン:100

外部機器をつなぐ

BDレコーダーとつなぐ
Connect_BDRecorder_F360

※1 シールド性能が高いものをご使用ください。シールド性能が低いものでは、周囲のノイズの影響により受信性能が悪化する場合があります。

※2 アンテナが新4K8K衛星放送対応の場合は、新4K8K衛星放送に対応した分波器をご使用ください。

この接続図は、接続方法の一例です。くわしくはレコーダーの取扱説明書をご確認ください。

modelF360本機でBS4K・110度CS4K放送を視聴する際は、4K放送に非対応のBDレコーダーやCATVチューナーなどを経由して、本機にBS・CSアンテナ線を接続しないでください。4K放送を受信できない場合があります。

CATV(ケーブルテレビ)チューナーとつなぐ

テレビに直接つなぐ場合

Connect_CATVtuner_F360

BDレコーダーを通じてつなぐ場合

Connect_BDR_CATV_F360

※ シールド性能が高いものをご使用ください。シールド性能が低いものでは、周囲のノイズの影響により受信性能が悪化する場合があります。

この接続図は、接続方法の一例です。くわしくはCATVチューナーの取扱説明書をご確認ください。

DVDプレーヤー(HDMI出力が無い機器)とつなぐ
Connect_DVD_F360

映像端子との接続では、最適な画面サイズが自動選択されない場合があります。この場合は、画面サイズでお好みの画面サイズを選んでください。画面サイズを選ぶ

つないだ機器で見るときは、入力切換でビデオを選んでください。

DVDプレーヤーの接続について、くわしくは機器に付属の取扱説明書をご覧ください。

DVDプレーヤー側のテレビ画面サイズの設定を16:9にしてください。 4:3(レターボックス、パンスキャン)に設定すると適正な画面サイズで見ることができません。

HDMI機器とつなぐ

外部機器と本機を接続する場合は、外部機器のHDMI出力端子と本機のHDMI入力端子をHDMIケーブル(市販品)でつないでください。

※ HDMI 1~3

また、HDMI-CEC(Consumer Electronics Control)規格に準拠した機器にHDMI ケーブルで接続することにより、相互連動動作を可能にします。(船井電機製のBDレコーダー側では、機器制御を有効に設定してください。)HDMI機器連動機能について、くわしくは「HDMI-CEC対応機器を操作する」をご覧ください。HDMI-CEC対応機器を操作する

例: HDMI-CEC対応BDレコーダーやパソコンをHDMI入力端子に接続する

Connect_HDMI_F360

対応している映像信号 modelF360480i、480p、720p、1080i、1080p 24 Hz/30 Hz/59.94 Hz/60 Hz、2160p 24 Hz/30 Hz/59.94 Hz/60 HzmodelF160480i、480p、720p、1080i、1080p 24 Hz/30 Hz/59.94 Hz/60 Hz

対応している音声信号 種類:リニアPCM、ドルビーオーディオ サンプリング周波数:48 kHz/44.1 kHz/32 kHz

HDMI機器の映像や音声を楽しむときは、入力HDMI1~3を選んでください。

非対応の信号を入力すると、映像が出なかったり映像が乱れたりすることがあります。

HDMI端子付きパソコンを接続するときは、HDMI規格に適合した信号が出力されるようパソコンを設定のうえご使用ください。

modelF360HDMI入力が正しく映らない場合は、HDMI入力中にB homeを長押しArrow4画質Arrow4詳細設定Arrow4HDMI入力モードArrow4HDMI信号フォーマットで映像に合った設定にしてください。HDMI信号フォーマットを設定する

HDMIケーブルはHDMI規格認証されたハイスピードHDMIケーブルをご使用ください。

modelF360Ultra HDブルーレイプレーヤーなどで4K映像や4K HDR映像を視聴する場合は、18 Gbps対応HDMIケーブル(プレミアムハイスピードHDMIケーブルなど)をご使用ください。

HDMI対応機器の接続や操作については、その機器の取扱説明書をご覧ください。また、HDMI-CEC対応機器は製品ごとに接続方法や動作が異なりますので、機器の取扱説明書もあわせてご覧ください。

本機のHDMI入力端子は、すべてのパソコンとの接続を保証するものではありません。

パソコンの対応解像度など、くわしくはパソコンの取扱説明書をご覧ください。

ARC対応のオーディオ機器とつなぐ

ARC(オーディオリターンチャンネル)について

テレビとオーディオ機器(AVアンプ、サウンドバーなど)をHDMIケーブル1本で接続して、映像と音声のテレビへの入力とデジタル音声のテレビからの出力が可能で、従来必要だった光デジタルケーブルが不要になります。テレビもオーディオ機器もARC に対応している必要があります。また、本機はHDMI1入力端子のみARC に対応しています。

例: ARCまたはHDMI-CEC対応AVアンプをHDMI 1入力端子に接続する

本機のリモコンで、HDMI-CECに対応したAVアンプの音量調節ができます。HDMI-CEC対応アンプの音量を調節する
接続後は、下記の設定をする必要があります。

ARCを有効に設定する。HDMI-CECを設定する

Connect_ARC amp_F360

※ F160シリーズには光デジタル音声出力端子がありません。

この接続図は、接続方法の一例です。

HDMI-CEC対応AVアンプをつないだときは、BDレコーダーなど周辺機器はAVアンプと接続してください。周辺機器からのサラウンドやデジタル音声出力でお聞きになれます。また、光デジタル音声出力もAVアンプと接続してください。(ARC 対応のAVアンプでARCを使用するときは接続不要です。)AVアンプの電源がオンのとき、本機の音声が消音される場合がありますのでAVアンプで本機の音声を聞けるように設定してください。

AVアンプにHDMI-CEC対応機器をつなぐときは、AVアンプが電源オフになっているとHDMI-CEC機能が使えない場合があります。電源オンやスタンバイモードにしてください。

ARCを使用するためには、ARC対応のAVアンプが必要です。また、AVアンプ側の設定が必要な場合があります。

ARCを使用するときは必ず、HDMI 1入力端子につないでください。本機とつなぐHDMIケーブルのAVアンプ側はHDMI出力に接続してください。

テレビに映像を映すために、AVアンプ側の設定が必要な場合があります。製品ごとに接続方法や動作が異なりますので、接続する外部機器の取扱説明書もあわせてご覧ください。

HDMI-CEC対応AVアンプがPCMしか対応していないときは、デジタルオーディオ形式PCMに設定してください。デジタルオーディオ形式

modelF360光デジタル音声入力対応のオーディオ機器とつなぐ

光デジタル音声入力端子を持つオーディオ機器(AVアンプ、サウンドバーなど)を接続すると、デジタル音声で聞いたり録音したりすることができます。マルチチャンネル対応のオーディオ機器では、デジタル放送のサラウンドを迫力ある音声で楽しむことができます。接続後は、接続先に合わせてデジタルオーディオ形式の設定が必要です。オーディオ出力を設定する

Connect_Optical_F360

※ F160シリーズには光デジタル音声出力端子がありません。

接続できるオーディオ機器は、ビットストリームまたはPCMに対応したアンプやMDなどで、光デジタル音声入力端子を持つ機器です。

PCMとは、Pulse Code Modulation の略称でCDなどで使われている2chのデジタル信号です。

接続前にテレビとオーディオ機器の電源を必ずオフにしてください。

接続するオーディオ機器の取扱説明書もあわせてご覧ください。

USBハードディスクをつなぐ

「USBハードディスクをつなぐ」をご覧ください。USBハードディスクをつなぐ

Bluetooth機器を追加(ペアリング)する

「コントローラーやBluetoothデバイスを追加する」をご覧ください。コントローラーやBluetoothデバイスを追加する