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USBハードディスクをつなぐ前に
本機に接続して番組の録画/再生が可能なUSBハードディスクの最新情報や詳細は、FUNAI 製品情報サイトの「接続確認済み機器」ページ(funai.jp/cs/device/)でご確認ください。
バスパワー型のUSBハードディスクは、本機のUSB端子※からの電源供給(最大900 mA最大500 mA)だけでは正しく動作しないことがあります。
USB端子※には、デジタル放送録画用USB機器以外のものを接続しないでください。
他のレコーダーやテレビ、パソコンなどで使用していたUSBハードディスクを本機に接続してUSBハードディスクとして登録すると、本機専用の方式で初期化されるため、それまでに保存していたデータや録画番組などはすべて消去されます。消去しても問題ないデータであることを確認してから本機で初期化してください。
本機で使用していたUSBハードディスクをパソコンで使用するには、パソコンで初期化する必要があります。その際、本機で記録した内容はすべて消去されます。消去しても問題ないデータであることを確認してからパソコンで初期化してください。
USBハードディスクの動作中は、USBハードディスクの電源をオフにしたり、接続ケーブルを抜いたりしないでください。記録した内容が消えたり、本機およびUSBハードディスクが故障したりする原因となります。
本機とUSBハードディスクを接続するときは、本機とUSBハードディスク(セルフパワー型のみ)の電源を必ずオフにしてください。電源をオフにしたあと、本機前面のLEDがすべて消灯していることを確認してください。
録画用として登録したUSBハードディスクに録画した番組は、本機でのみ再生できます。他の船井電機製テレビ(同じ型番のテレビも含む)やパソコンなどに接続しても再生できません。
USBハードディスクをお使いになるには、本機に登録が必要です。録画用USBハードディスクを接続したあとは
USBハードディスクは非常に精密な機器です。丁寧にお取り扱いください。
USBハードディスクに付属の取扱説明書をご覧ください。
USBハードディスクを録画(録音)内容の恒久的な保管場所とせず、一時的な保管場所としてお使いください。万一録画内容が失われましても、当社に故意または重過失がある場合をのぞき、当社は補償いたしません。
USBハードディスクに異常が発生した場合は、USBハードディスクの録画内容は失われます。
USBハードディスクは、使用する場所の環境や使用状況が過酷な場合は、早期に寿命となり、録画内容が再生できなくなることがあります。
部分的または全体的に次のような症状が頻繁に発生するようになった場合は、USBハードディスクの寿命が近づいています。
再生できない、再生と一時停止を繰り返す
映像が乱れる
ブロックノイズ(モザイク状のノイズ)が発生する
本機で録画した番組は、コピー防止・内容の保護の目的により、本機以外では視聴できません。万一本機が故障し主要な部品を取り換えたり、本機を交換したりした場合でも、USBハードディスクに録画した番組は見られなくなりますのでご了承ください。
当社に故意または重過失がある場合をのぞき、当社は本機の使用または使用不能による付随的な損害に関して、保証・補償いたしません。(万一録画出来なかったり、録画内容やデータが損失した場合など。)
※ USB 1(HDD録画)端子
USBハードディスクは8台まで本機に登録できます。