バージョン:111

リモコン

本機は外部入力からの4K映像はお楽しみいただけますが、2018年12月1日から開始されたBS・110度CSによる4K・8K放送は受信できません。別売の対応チューナーが必要です。デジタル放送を見る

リモコンが正しく操作できないときは、「おかしいな?と思ったときの調べかた」をご覧ください。おかしいな?と思ったときの調べかた

乾電池の入れかたについて、くわしくは取扱説明書の「準備2リモコンの準備」をご覧ください。

本機のリモコンで、他社製または旧式の当社製テレビの操作はできません。

リモコンは精密機器です。丁寧に扱ってください。また、ボタンを押すときは、真上から力を入れすぎないように押してください。

画面に操作メニューが表示されている場合は、その操作に対応したボタンが有効となります。
連続して他の操作をおこなう場合は、その操作メニューの表示が消えてから操作してください。

ふだんよく使うボタン
Name_RC_1_3020 50_43v_1
Name_RC_1_3020 50_43v_2
  1. 電源をオンにする

  2. 本機の電源LEDが青点滅し、起動すると青点灯します。 (通電状態のときに使えます。)

    本機側面の電源ボタンで電源オン、オフにすることもできます。

  3. 視聴したいデジタル放送の種類を選ぶ

  4. B digital:地上デジタル放送

     

    B BS:BSデジタル放送

     

    B CS:110度CSデジタル放送

     

  5. チャンネルを選ぶ

  6. 数字ボタンを押すと、チャンネルを直接選べます。

    チャンネルボタンを押すと、視聴している放送の種類の中でチャンネルを順送り、または逆送りで切り換えます。

    ビデオ入力などの映像を見ているときは、最後に見ていた放送波を表示して、チャンネルを切り換えます。

    視聴しないチャンネルをスキップすることができます。

    本機側面のチャンネルボタンで選ぶこともできます。

  7. 音量を調節する

  8. +で音量を大きく、-で音量を小さくします。

    本機側面の音量ボタンで調節することもできます。

  9. 音を一時的に消す

  10. もう一度押すと元の音量に戻ります。

  11. 入力を切り換える

  12. <例:地上デジタル放送視聴時>
    押すたびに次のように切り換わります。

    地上デジタル→BSデジタル→CSデジタル→HDMI1→HDMI2→HDMI3→HDMI4→ビデオ→地上デジタル・・・の順に切り換わります。

    本機側面の入力切換ボタンで切り換えることもできます。

  13. 番組表を表示する番組表について

  14. データ放送に切り換えるデータ放送を見る

さらに便利に使いこなすボタン
Name_RC_2_3020 50_43v_1
Name_RC_2_3020 50_43v_2
  1. 番組を録画する放送中の番組を録画する

  2. ホーム画面を表示するホーム画面について

  3. 本機側面のホームボタンで表示させることもできます。

  4. メニューを表示する

  5. メニューについて、くわしくは取扱説明書の「メニューを使う」をご覧ください。

  6. 画面表示を切り換える

  7. チャンネル番号、放送時間、番組名、音声の種類、録画情報、現在時刻などを画面に表示します。画面表示を確認する

  8. メニューなどの画面を表示中に、選択や決定などをする

  9. メニューなどの画面を表示中に1つ前の画面に戻る

  10. 録画した番組を見るときに使用する再生するときの操作

  11. 番組表、録画一覧の表示中やデータ放送などで、画面に色ボタンの表示があるときに使用する

  12. 画面によって機能が変わるので、画面下部の説明に従って操作してください。

  13. HDMI-CEC対応機器を本機のリモコンで操作するHDMI-CEC対応機器を操作する

  14. 字幕の言語や、表示の有無を設定する字幕を出す

  15. 録画一覧を表示する録画した番組を再生する

  16. 音声を切り換える音声を切り換える

「アルカリ乾電池ご使用時の注意」

アルカリ乾電池は、外枠がプラス極になっているために、リモコンのマイナス極バネが乾電池のマイナス極と被覆(外枠の被覆がはがれている場合)に同時に接触した場合は、乾電池そのものがショート(短絡)状態になり、ショートした部分が発熱し、やけどをする危険があります。 アルカリ乾電池をご使用になる場合は、被覆がやぶれたり、はがれたりしていないものをご使用ください。

乾電池ご使用の場合は、新しい乾電池と古い乾電池や異なる種類の乾電池(アルカリ乾電池とマンガン乾電池など)を混ぜずに、同一メーカー・同一型番のものを同時にご使用ください。違う乾電池を混ぜると、それぞれの乾電池の性能が違うため、発熱、破裂、発火の原因となりますのでご注意ください。

乾電池が完全に入らない状態で使うと乾電池が発熱し、やけどや故障の原因となることがあります。

乾電池はマンガン乾電池、またはアルカリ乾電池の単4 形乾電池(1.5 V 2 本)をお使いください。

長期間使用しないときは、リモコンから乾電池を取り出してください。

不要となった乾電池は、お住まいの地域の条例に従って処理してください。

リモコンが効かなくなったら・・・

リモコンの使用距離が短くなってきたときや、一部のボタンを押しても動作しなくなってきたときは乾電池が消耗しています。すべての乾電池を新しいものに交換してください。 (付属の乾電池は動作確認用です。早めに新しい乾電池と交換することをおすすめします。)
くわしくは取扱説明書の「準備2リモコンの準備」をご覧ください。

リモコンの使用範囲について

リモコンは、本機のリモコン受光部に向けて使用してください。

距離・・・本機正面から 7m以内

角度・・・本機正面から 上約15°以内、下約30°以内(5m以内)  左右約30˚以内(5m以内)

リモコン受光部に強い光が当たっていると、リモコンが動作しないことがあります。

Remote control range_DP3020

リモコンの取り扱い

落としたり、衝撃を与えたりしないでください。

直射日光の当たるところや高温になる場所、湿度の高い場所に置かないでください。

水をかけたり、濡れたものの上に置いたりしないでください。

ベンジン、シンナーなど揮発性の高い液体でふかないでください。