> 外部機器を使う > USBハードディスクを接続･設定する >

接続して番組の録画／再生が可能なUSBハードディスクの最新情報や詳細は、当社製品情報サイトの「接続確認済み機器」ページ（funai.jp/cs/device/）でご確認ください。
また、USBケーブルはUSBハードディスクに付属のケーブルをご使用ください。

他のレコーダーやテレビ、パソコンなどで使用していたUSBハードディスクを接続してUSBハードディスクとして登録すると、専用の方式で初期化されるため、それまでに保存していたデータや録画番組などはすべて消去されます。消去しても問題ないデータであることを確認してから初期化してください。

使用していたUSBハードディスクをパソコンで使用するには、パソコンで初期化する必要があります。その際、記録した内容はすべて消去されます。消去しても問題ないデータであることを確認してからパソコンで初期化してください。

USBハードディスクの動作中は、USBハードディスクの電源をオフにしたり、接続ケーブルを抜いたりしないでください。記録した内容が消えたり、本機および内蔵ハードディスクやまるごと録画ハードディスクまたはUSBハードディスクが故障したりする原因となります。

通常録画用として登録したUSBハードディスクに録画した番組は、本機でのみ再生できます。他の当社製テレビ（同じ型番のテレビも含む）やパソコンなどに接続しても再生できません。

USBハードディスクは非常に精密な機器です。丁寧にお取り扱いください。

USBハードディスクに付属の取扱説明書をご覧ください。

本機で録画した番組は、コピー防止･内容の保護の目的により、本機以外では視聴できません。万一本機が故障し主要な部品を取り換えたり、本機を交換したりした場合でも、USBハードディスクに録画した番組は見られなくなりますのでご了承ください。

万一何らかの不具合により正常に録画されなかった場合や、録画内容を正常に再生できなくなった場合などの録画内容の補償はできません。

本機には、内蔵ハードディスクが搭載されていますが、USBハードディスクを本機に接続して使用することもできます。内蔵ハードディスクと共通の録画についての補足説明に関しては、「録画についての補足説明」をご覧ください。録画についての補足説明

バスパワー型のUSBハードディスクは、本機のUSB １ 通常録画（HDD用）端子からの電源供給（最大900 mA）だけでは正しく動作しないことがあります。
バスパワー型のUSBハードディスクをご使用の場合は、各USBハードディスクメーカー指定の給電用ACアダプターのご使用を推奨します。
（ご使用のUSBハードディスクがACアダプターによる給電に対応していることをご確認ください。）

SeeQVaultハードディスクは動作保証外です。USB2.0に対応したUSBハードディスクをご使用ください。

USBハブを使用して、複数のUSBハードディスクを接続することはできません。

USB １ 通常録画（HDD用）端子には、デジタル放送録画用USB機器以外のものを接続しないでください。

本機とUSBハードディスクを接続するときは、本機とUSBハードディスク（セルフパワー型のみ）の電源を必ずオフにしてください。[クイック起動]を設定している場合は、設定を解除してから電源をオフにしてください。クイック起動を設定する電源をオフにしたあと、本機前面のLED がすべて消灯していることを確認してください。

USBハードディスクをお使いになるには、本機に登録が必要です。 通常録画用USBハードディスクを接続したあとは
登録の際、USBハードディスクに保存されたデータはすべて消去されます。

まるごと録画ハードディスクには、内蔵ハードディスクが搭載されていますが、USBハードディスクをまるごと録画ハードディスクに接続して使用することもできます。内蔵ハードディスクと共通の録画についての補足説明に関しては、「まるごと録画についての補足説明」をご覧ください。まるごと録画についての補足説明

バスパワー型のUSBハードディスクは動作保証外です。セルフパワー型をご使用ください。

USBハードディスクを接続するまるごと録画ハードディスク背面の番組保存用USB端子またはまるごと録画用USB端子は、USB2.0準拠です。

まるごと録画ハードディスクとセルフパワー型のUSBハードディスクを接続するときは、まるごと録画ハードディスクの電源を必ずオフ（待機）にし、まるごと録画ハードディスク前面のLEDが消灯していることを確認してから、USBハードディスクの電源も必ずオフにしてください。